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  • #広瀬 恒子 著 #読書ボランティア-活動ガイド-どうする? ヒロセツネコ :9784870772069

#広瀬 恒子 著 #読書ボランティア-活動ガイド-どうする? ヒロセツネコ :9784870772069

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読書ボランティア-活動ガイド-どうする?

書名読書ボランティア―活動ガイド―
著者
出版社一声社
発売日
ページ数176ページ
ISBN9784870772069

📝 内容紹介

学校での「朝の読書」、書店店頭での読みきかせ・おはなし会、行政の読書推進施策など、様々な背景から、読書に関わるボランティアが急増している。それ自体は喜ばしいことだが、盛んになった段階での新たな問題も各地で報告されている。十分な準備もせず、お洒落な感覚で詠みきかせをする人。学校で私語が絶えず噂話をする人。などボランティア側の力量や態度に関する苦情。一方、行政側には思惑がある。本来、行政が為すべき仕事を、「安上がりで便利な下請け」としてボランティアに丸投げすることによる、ボランティア側との軋轢。「子ども」と「本」を結ぶ、やりがいのある読書ボランティアは、今大きな岐路に立っている。本書は、ボランティア側のスキルアップのポイントと、それを保証するサークル作りやネットワーク作りのポイントをを分かりやすく解説。同時に、行政側の思惑の背景を説明し、行政との新しい関係=協働関係を築くこと説く。すでに各地で実践している先進例を例示し、問題の所在を真っ先に把握する開拓者として、行政の施策に反映させていく「提言者」としての存在に未来を見る。子どもと本に関わるすべての大人、必読の書である。

📋 目次

はじめに

第1章 読書ボランティア 実践を一歩前へ
 1、本を選ぶ
  ①本選びの基本的な考え方
   読み手であるあなた自身が実際に目を通してみること
   絵本選びのコツ
   選書の失敗例
  ②こんなときこんな本―おすすめリスト
   ・「本は苦手」という男の子がいるクラスでは・・・
   ・学校の先生から「命の大切さについて考える絵本を」と言われたら・・・
   ・高学年の読みきかせに・・・
   ・読みきかせの時に、なんとなく落ち着かないクラスでは・・・
   ・人の生き方を知る伝記的な絵本を読みたい時・・・
   ・子どもに科学遊びをする時、使える本は・・・
   ・海外の子どもがおはなし会に参加した時は・・・
   ・ことば遊びをして楽しみたい時は・・・
   ・赤ちゃんといっしょに・・・
 2、読みきかせ・おはなし・ブックトーク―その基本となる考え方
  ①読みきかせ
   絵本の読み方
   集団の子どもに絵本を読む場合―黒子かパフォーマンスか?
   読みきかせの最中に、子どもが話しかけてきた時
  ②おはなし
  ③ブックトーク
 3、おはなし会のプログラム―作り方のコツ(お助けヒント)
   プログラムの実例紹介
    心障学級(東京都・おはなしカメさん)・・・ 、小学校1年生(東京都立川市・立川おはなしボランティア)・・・ 、小学校2年生(石川県金沢市・はるかぜ文庫)・・・ 

第2章 読書ボランティア 実践を一歩前へ(その2)
 1、仲間づくり―サークルをつくろう
  ①サークル運営の留意点
  ②自分たちのガイドラインづくりを
   ・ガイドライン実例①(親子読書地域文庫全国連絡会)
   ・ガイドライン実例②(宮城県仙台市・仙台市にもっと図書館をつくる会)
   ・受け入れ側のガイドライン(東京都文京区立図書館)
  ③活動の潤滑油=コーディネーターの重要性
   ・コーディネーター―学校の場合
   ・コーディネーター―川崎市の場合
   ・コーディネーター―ボランティア側
  ④ボランティアの連絡会・ネットワーク作りを
  ⑤スキルアップのために研修を
   ・スキルアップのための参考文献
  ⑥自治体や学校との協働を目指して
   ・図書館からのボランティア支援
   ・図書館と読書ボランティア(千葉県浦安市立中央図書館)
  ⑦知っておきたい著作権のこと
   ・読み聞かせ団体などによる著作権の利用について(児童書四者懇談会)
   ・著作物利用許可申請書
   ・著作権―補足1
   ・著作権―補足2・著作権についての相談・問い合わせ先

第3章 各地に広がる読書ボランティアの現状
 1、読書ボランティアの特色
  ・「子ども」と「本」がキーワード
  ・読書ボランティアの活動いろいろ
 2、各地に広がる読書ボランティア
  ①読書ボランティアの活動内容
  ②読書ボランティアの広がりをうながしたもの―いつごろから、どうして―
   第一の流れ―1960年代以降のボランティア
   第二の流れ―1990年代以降の行政の施策
    ボランティア全般の施策・・・ 、読書ボランティアに関する方策・・・ 、出版業界の取り組み・・・ 
 3、読書ボランティアの具体的活動内容
   活動する時間・・・学校の場合、活動場所による違い・・・学校の場合、活動場所による違い・・・図書館の場合、活動場所による違い・・・ブックスタートの場合
 4、読書ボランティアの実践紹介
  ①学校での読みきかせ(東京都狛江市・くーすけの会)
  ②学校図書館支援のボランティア(東京都八王子市・大橋道代)
  ③地域のボランティアサークル(埼玉県杉戸町・この本だいすきの会杉戸支部)
  ④ハンディキャップのある子どもたちと(兵庫県尼崎市・ひまわりの会)
  ⑤入院中の子どもたちへの読書ボランティア(東京都狛江市・鈴木侑子)
  ⑥子ども文庫(東京都世田谷区・なかよし文庫)
第4章 読書ボランティアの課題と未来
 1、読書ボランティアの喜び
  ・話し手が幸せを感じる時(神奈川県川崎市・徳丸邦子)
 2、子どもに迷惑なボランティアになっていないか?
  ・ボランティアは自己満足?
  ・本についての困ったちゃんの例
  ・まず、読書ボランティアをやってみましょう
 3、行政・地方自治体から期待されるボランティア
 4、ボランティアの限界と可能性
  ・重度身障者(児)の図書郵送の無料化を求める請願書
 5、提言者としてのボランティア
  ・ボランティアからの提言を!
  ・学校図書館ボランティア・その2つの車輪(長崎市・三宅直美)
 6、読書ボランティアのこれから
  ・読書ボランティアとして自らに問いたいこと
  ・行政との「協働」を目指して
  ・読書ボランティアのこれから―まとめにかえて
  ・「協働」の実例紹介
  ・行政と市民が一体となって(大阪府豊中市・安達みのり)
  ・市立図書館に望むこと・できること―市民からの提言(静岡県・草谷桂子)
  ・学校図書館ボランティアの可能性を信じて―ボランティアの手引書にこめる思い(東京都八王子市・大橋道代)
Q&A
 Q1、読書ボランティアは、気軽に誰でもするべき?それとも専門家がするべき?
 Q2、本選びの悩み。不特定多数の読みきかせで注意する点は?
 Q3、一人で自由に読みきかせをしたほうが楽しい。反省会とかイヤな気持ちになるだけ?
 Q4、ボランティアは、学校の仕事を無料でさせられているだけ?
 Q5、ボランティアは迷惑な公害?
資料集
  ・子どもの読書活動の推進に関する法律
   同、衆議院文部科学委員会における附帯決議
  文字・活字文化振興法

 あとがき

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