ログインすると、この機能が使えます。
ネットと差別扇動-フェイク/ヘイト/部落
| 書名 | ネットと差別扇動 |
|---|---|
| 著者 | 谷口真由美/著 荻上チキ/著 津田大介/著 川口泰司/著 部落解放・人権研究所/編 |
| 出版社 | 解放出版社 |
| 発売日 | 2019年10月21日 |
| ページ数 | 168ページ |
| ISBN | 9784759211030 |
📝 内容紹介
ネット上には、部落差別や在日コリアン差別をはじめとした、マイノリティに対する差別に満ちたヘイトが溢れている。本書では、「ネット版部落地名総鑑」事件をはじめとした具体的な事例をもとに、「ネット差別」=「晒し差別」の現状を明らかにする。また、そうしたネット差別によって被害にあったときの対処の方法や闘い方などを提起する。
📋 目次
まえがき
登壇者のプロフィール
「部落差別解消推進法」施行と意義
「部落差別解消推進法」の概要
ネット上に偏見・差別情報が氾濫
後退する同和教育/同和行政の負の影響
巨大プラットフォーム事業者「GAFA」とヘイトスピーチ
日本では事業者の差別対応が遅れている
米大手企業によるYouTube からの広告引き上げ
ネット検索の罠―検索順位、AIスピーカー、Yahoo! 知恵袋
「ネトウヨ春のBAN祭り」
急増するシニア層の「ネトウヨ」
ネットの普及で顕在化する「晒し差別」の実態
―鳥取ループ・示現舎の部落差別
部落を暴き、晒す鳥取ループ・示現舎
確信犯の鳥取ループ・示現舎
『全国部落調査・復刻版』出版事件
「ネットの電話帳」で部落民リストを作成
鳥取ループに対する裁判闘争
「アウティング」と「カミングアウト」は違う!
深刻化する被害の実態
「鳥取ループ事件」で問われているもの
「メディア・リテラシー」ではヘイトは防げない
スマホの操作に長けていればヘイトは防げるのか?
デマを見極めるには人権教育や社会性の習得が重要
差別する側もメディア・リテラシーは身につけている
人権は教育によってしか体得できない
当事者意識を持って差別をどう学ぶのか
「新しい差別」を生み出しているもの
高校生のアンケート調査から見えてくるもの
「ルールを疑わない」若者たち
「今の秩序を問い直すこと」を教えない学校現場
「権利を主張するヤツは叩け!」―跋扈するニューレイシズム
現代的部落差別を象徴する鳥取ループ・示現舎
「多文化共生は管理から」という誤った発送―保見団地の事例
「管理教育の先兵」としての生徒会
「ライツ・ベースド・アプローチ」を取り入れてこなかった日本
日本社会に蔓延する「新しい差別」
差別の被害者救済をどう実現するか
部落差別の被害の実態
―「部落解放全国高校生集会・全国青年集会」のアンケート調査から
五割もの若者が実際の部落差別を経験
被害者救済の課題
被害者が救済方法を検索してもヒットするのは差別ばかり
セクハラ被害者の相談から何を学ぶか
いじめ被害者の相談から何を学ぶか
法務省の基本姿勢「自力救済が基本」を変えなければならない
ヨーロッパの取り組みから学ぶ被害者救済の方法
被差別当事者の連帯・連携こそが重要
自力救済をどうサポートするか
各自治体で進むモニタリングの結果を被害者救済に生かす
ヘイト・フェイク情報の法的規制を考える
――ドイツ「ネット執行法」を事例として
ドイツ「ネット執行法」の施行とケルン「大晦日集団性暴行事件」の影響
日本におけるYahoo! のヘイト対策
日本におけるTwitter のヘイト対策
日本におけるGoogle のヘイト対策
ヘイト情報のまとめサイト「保守速報」の敗訴事例
ヘイトスピーチの規制はどうすればいいのか―四つの手段
サイトブロッキングが抱える問題
法的規制は「表現の自由」を侵害するか?
ネットにおける差別をどう止めるか
「良質なコンテンツ」の拡大・拡散
「サポーター(支援)機能」の充実化
ヘイトに対する積極的なカウンター
企業や行政の対応を随時チェックする
どうやってネットを駆使し「命綱」を強くしていくか
差別者の持つ「ノウハウ」をいかに超えていくか
「ゲーム感覚の差別」には地道な人権教育が重要
人権感覚がなければビジネスはできない!
「あかんもんはあかん」と言い続けること
質疑応答
質問の提起
良質なコンテンツで差別を受けている人をエンパワメントしよう!
「あるあるネタ」が「Me Too」につながる!
加害者の自己正当化には「中和の技術」が有効
「失敗した体験」や「悩んだ経験」をアウトプットしよう!
「マジョリティ」ではなく「非マイノリティ」という存在の意味
三つに類型化できる「ネトウヨ」の主張
差別する人たちと対話は可能なのか?
差別解消に向けたメディアの役割―沖縄報道から考える
筋力のある「遅い運動」から何を学ぶか
「部落委解放同盟のメディア化」という新しい闘い方
差別撤廃に向けてともに闘おう!
用語解説
電子書籍で今すぐ読む
電子書籍で今すぐ読む
hontoの電子書籍について、紙の本の良さも大切にしながら、みなさんへ3つのポイントで説明します。
- ネットで買って、アプリでもブラウザーでも読める
hontoのサイトで好きな本を選んで買います。買った本は、専用の「hontoアプリ」を入れると、スマホやタブレットで読めます。アプリを入れていなくても、ブラウザーで読める本があります。 - ブラウザーで本の中身を確認できます
💻 立ち読みの見かた
1. hontoに進む
2. ブラウザで立ち読みこのボタンをクリックしてください。3. 購入前に本の中身を少し確認
- お出かけのときに便利
本をアプリに入れておけば、外でも読みやすくなります。スマホやタブレット1台で何冊も持てるので、旅行や移動のときも荷物が増えにくく、気軽に読めます。
新刊を予約する
新刊を予約する
紙の本の予約には、うれしいメリットがあります。
- 発売前なので確実に手に入りやすいこと
新刊は人気があると、発売日に売り切れることがあります。予約しておくと、手に入れやすくなります。 - 店頭で受け取りができること、図書カードが使えること
お店で受け取れるので安心です。図書カードを使いたいときにも便利です。 - 1冊ずつ梱包してくるので、新品同様のきれいな状態で届く上、確実に入手できること
ていねいに1冊ずつ梱包されるので、きれいな状態で受け取りやすいです。
- 選択結果を選ぶと、ページが全面的に更新されます。
- スペースキーを押してから矢印キーを押して選択します。


ネットと差別扇動-フェイク/ヘイト/部落 :9784759211030